Amazonで商品検索する際に、怪しい中国や中華系の業者が販売する商品を除外する方法について紹介します。
Amazonでは、多種多様な商品が売られていて、その中には価格が安くてお得に思える中国系の業者が販売する商品もあります。
コスパが高い商品がある一方で粗悪品類も多くあるのが現状のAmazonです。
Amazonで買い物する際に、そういった中国関係の業者が販売している商品は除外して検索したいですよね。
ひと手間かけるだけで、中国業者を除外して商品検索を行うことが出来ます。
PCやブラウザで中国や中華系の業者を除外する方法
PCやブラウザでAmazonを利用する時に、中国系の業者を商品検索除外する方法は簡単です。
まず、Amazonのサイトを開きます。
そして、商品検索をします。
通常の検索結果だと、中国系の業者が販売する商品がズラッと並びますし、Amazonに広告を出してページの最上部に中華系の商品が表示されています。
この表示状態で、ブラウザのURLが表示されているところを選択します。
そして、このURLの文字が並んでいるところの最後に移動します。
そして、文字の最後に「&emi=AN1VRQENFRJN5」を追加してEnterを押してください。
そうすると、中国系の業者が販売する商品がAmazonの表示から除外された状態に変わります。
また、URLの最後に「&rh=p_6%3AAN1VRQENFRJN5」を追加しても同じような効果が得られます。
こちらは、Amazon.co.jpが販売、発送する商品に絞り込む方法になります。
Amazonのスマホアプリで中国や中華系の業者を除外する方法は完璧ではない
スマホでAmazonを利用する場合は、アプリを利用するケースが殆どだと思います。
スマホアプリを使う場合に、中国系の業者を除外する方法は先程のPCとは異なります。
アプリを開いて、商品を検索します。
次に配送部分を選択すると、出品者で絞り込むをすることが出来ます。
古い解説ブログ記事なんかですと、この出品者で絞り込む方法が最新に対応していないので注意してください。
ここで出品者を「Amazon.co.jp」を選ぶことで、中国系の業者を一部除外することが出来ます。
ただ、この絞り込みでもTP-LINKやADATAなど中華系メーカの製品は表示されたままとなります。
中国系のメーカを除外する方法のデメリット
Amazonで中国や中華系の販売業者やメーカを除外する方法について紹介してきました。
今回紹介した方法で一部除外出来ますが、一方でAnkerなど評価の高いメーカの製品も除外されてしまうデメリットもあります。
個人的には、今回紹介した方法は使っていません。
Amazonで商品を購入する際は、レビューを参考にしています。
ただ、このレビューも中国系の無名メーカが販売する商品だとステマが横行していて、星5が大量に付いているレビューがあったりします。
日本人がレビューする場合、商品に満足していても何らかのデメリットというか短所を書くケースが多く、中々星5が大量に付くというケースは稀です。
下記記事や雑誌でAmazonのレビューの見方について解説されているので、そういった知識を身に着けて自己防衛する方が、買い物を効率的に出来ますし、コスパの高い中華系の商品を断念することが無くなります。