2020年7月29日にCDがリリースされた嵐のカイト。
CDリリース後半年間デジタル版の配信がなく、いつから配信されるのかと思われましたが、12月11日にアルバム『This is 嵐』の配信リリースに伴いカイト単体シングルでもサブスクで配信版を聴けるようになりました。また、これに伴いデジタル配信版を購入してダウンロードすることが出来るようになりました。
正規な方法でカイトを無料ダウンロードする方法
カイトの配信版を購入できることが分かりました。
勿論Amazonなどで課金して購入しても良いのですが、今回は無料でカイトの配信版を正規な方法を使って無料ダウンロードする方法について紹介します。
music.jpの30日無料体験を利用してタダでカイトを購入する手順
音楽配信サービスのmusic.jpは最初の30日間無料で利用できるだけでなく、600円相当のポイントと1000円相当の動画購入ポイントが付与されます。
そのため、261円で配信されているカイトをタダで購入することができます。
上記ボタンからアクセスすると、30日間無料お試しのボタンを選択して、会員登録の手続きを進めていきます。
会員登録は、キャリアのアカウントやGoogleのアカウントが使えますが、私はその他で手続きを行いました。お好きな方法で手続きして構いません。
キャリアアカウント以外で登録する場合はクレジットカード情報を登録します。これは、30日の無料体験終了後に課金する場合に利用されます。
30日以内に解約した場合は課金されません。
決済及びサービス利用登録確認画面になります。支払い金額が月額1958円と表示されますが、30日間の無料期間内に解約した場合この支払は発生しません。
登録ボタンを選択すると、music.jpの登録が完了となります。
登録したアカウントのマイページを確認すると、通常ポイントとして600ポイント、動画ポイントが1000ポイントが付与されていることが確認できます。このうち楽曲の購入に使えるのが通常ポイントです。
music.jpのサイトでカイトと入力して検索します。
嵐のカイトがヒットしますので、カートに追加を選択します。
カートに進むを選択すると、無料体験期間に付与された600ポイントから261ポイントを消費して購入できることが分かります。
購入を確定するボタンを押します。
今すぐダウンロードするを選択すると、下記画面となりカイトをダウンロードできるようになります。
ダウンロードする場合は、PCにmusic.jpダウンローダーをインストールします。
なお、このダウンローダーのインストールですが、Firefoxから上手くできませんでしたが、chromeからは正常にインストール出来ました。
インストールが完了すると、ダウンロードボタンを押せるようになります。
ダウンロードが完了すると、m4a形式のフィアルがPCにダウンロードされます。m4aファイルはiPhoneなどアップル関係の機器なら問題なく再生できますし、Windowsパソコンでも再生できます。
このようにmusic.jpの30日間無料体験を利用することで、嵐のカイト配信版を無料でダウンロードすることができます。
購入したカイトをスマホアプリで聴く方法
music.jpで購入したカイトをスマホで聴く方法ですが、一番簡単なのは、music.jpのスマホアプリを使う方法です。
music.jpの音楽プレイヤーをダウンロードして、ログインすると購入したカイトをスマホで聴くことができます。
music.jpの音楽プレイヤーアプリを開くと、未ダウンロードにカイトが表示されるので、ダウンロードします。
再生すると、歌詞付きで聴くことが出来ます。
ダウンロードしたカイトのm4aをiTunes経由でiPhoneに転送
前述したmusic.jpのアプリでも十分かと思いますが、iPhone利用者はiTunesのアプリで他の楽曲と一緒にカイトを聴きたいかと思います。
その場合は、以下の画像で示した手順でPCにダウンロードしたm4aファイルをiTunesのライブラリに登録し、iPhoneと同期して転送することで出来ます。
Amazon Musicなら無料で配信版が聴ける
カイトの無料ダウンロード方法についてここまで解説してきましたが、単純にカイトの配信版を聴くだけならAmazon Musicプライムや非プライム会員向けのAmazon Music Freeで聴くことができます。
カイトを聴く方法ですが、上記のボタンよりAmazon Music Free(Amazonプライム会員の方はAmazon musicプライム)にアクセスします。
検索欄にカイトと入力して検索すると、カイトの表紙が出てくるので、それを選択すると楽曲を再生できます。
Amazon Musicでいつまでカイトを無料で聴けるかは分かりませんので、今後もずっと手元に残して聴きたい場合は、最初に紹介した方法でダウンロードしておくのがオススメです。